例のTシャツ

2018-11-14

 

朝は慣性でテレビを付けている。最近は韓国のグループが原爆をデザインしたTシャツを着てたとか何とか。

タレントやらコメンテーターなるものが、「反日、反韓、差別云々」などとトンチンカンな事を抜かしているが、、

駄目なものは駄目なのだ。件のグループはナチスの鉤十字も着用していたのだとか。

 

論外。

このグループが先導して着用したのではないのだろう。着せた人間がいるのだろうし、そもそもデザインし製作した人間がいるのだ。

先に断っておくが、私は愛国者だがレイシストではない。韓国人の友人もいる。しかし私の友人たちは原爆Tシャツを着たりはしない。

 

認識が違うのは当然である。教育も違う。だからと言って容認される話ではない。

日本は2発の原爆投下により、数十万人の無辜の民の命が奪われ、そして美しい故郷も消し飛ばされた。

民間人の虐殺、明らかな戦争犯罪である。

韓国では、この原爆投下が自国の独立に繋がったという教育もあると聞く。投下→日本が降伏→朝鮮半島独立、みたいな。

この見解もおかしくないか?降伏については別の重要な要素がある、が、話しが逸れるので。

 

表現の自由なんて言ってる馬鹿も居て呆れてしまった。お前の道徳観はどうなってるのよ。

原爆投下とナチスのホロコーストは戦争のカテゴリーに収まらないものである。被害者、遺族、被害国を何と心得る。

 

日韓の若者たちが音楽を中心とする文化で仲良くするのは良い事だ。しかし一部のファンは盲目的になる。それ自体の原理主義者となってしまう。

少し落ち着いた頃に、日韓の若者達よ、そして大多数の無関心な日本人達よ、一度見直して欲しい。

君たちがグループの彼らを信ずるように、私も君たちを信じている。

何処の誰がという話ではないのである。

人としての良心だ。

 


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